短期と長期の見通しを語る  京都校での学びの時間

8月23日は、トレーダーズアカデミー京都校で講義でした。

ちょうどジャクソンホール会議でのパウエル議長の発言が話題となっていたタイミング。
会員の皆さんもその影響をとても気にされており、講義では「今後の見通し」や「金利と株価、そして為替の関係」について掘り下げてお話しました。

特に、短期的な視点と長期的な視点の両面から整理した見通しには、皆さん熱心に耳を傾けてくださり、次々と質問が飛び交う活気ある時間となりました。

京都校の皆さんの真剣さと熱意に、私自身も大きな刺激をいただきました。
今回の学びが、今後の相場対応に役立てば嬉しいです。