50代・公務員/Kさんのストーリー

定年後をリアルに想像しはじめたとき、“今やらなきゃ”と気づいた

――【50代・公務員/Kさんのストーリー】

安定した職業。
安定した収入。
そして、退職金と年金――
「きっと何とかなるだろう」と、ずっと思ってきました。

でも、ある日ふと退職後のシミュレーションをしてみたら…

「あれ?これじゃ、安心して暮らせるとは言えないかもしれない」

老後資金、教育費、親の介護、医療費。
未来にかかるお金をリアルに考え始めたとき、
私の中に初めて「今、行動しなければ」というスイッチが入ったのです。


投資の話って、公務員にはハードルが高い?

私のような公務員にとって、「投資」の話題って実はとても出しにくいんです。

職場ではタブーな空気もあるし、
家庭でも「危ないことしないでよ」と言われそうで。

でも、何もしないことの方がリスクでは?
そう感じ始めていた頃、友人が紹介してくれたのが「きらトレ」でした。


オンライン完結、録画視聴OK――だから続けられた

「投資を学ぶ」と聞くと、
スクールに通うようなイメージがあった私にとって、
オンラインで完結できるきらトレはまさに理想の形。

平日は忙しくても、録画で自分のペースで復習できる。
何より、講師の城晶子さんが「わかりやすくて、怖くない」雰囲気をつくってくれるのがありがたかったです。


高配当株やETFに挑戦中、「自分の力で備える」感覚が持てた

最初はNISA口座の開設から。
今では少しずつ、高配当株やETFにもチャレンジしています。

「お金を育てる感覚」は、
まるで家庭菜園で植物を育てていくような、コツコツとした達成感。

「ただ不安に備える」のではなく、
「安心を自分の手でつくっていく」――

そんな実感が、毎日の心の安定にもつながっています。

🌱結びに代えて――代表・城晶子より

公務員の方から「投資ってやってもいいんですか?」というご相談を受けることは、実は少なくありません。

確かに、職場やご家庭ではなかなか話題にしづらい分野かもしれません。
でも、制度としては禁止されていませんし、むしろ“お金の勉強”は誰にとっても必要な時代になっています。

Kさんのように、真面目に働き続けてきた方こそ、定年後の生活設計を「預ける」だけでなく、「自分で育てる」力を持っていただきたい。

難しいことはありません。
やさしく、無理なく、安心して学べる場所を――
それが、私がきらトレを作った理由です。

あなたも、自分らしい未来に向けて、小さな一歩を一緒に踏み出してみませんか?