“株の格言”に学ぶ、ぶれない投資の心がまえ

こんにちは、城晶子(じょうしょうこ)です。
「急に株価が下がったらどうしよう…」
「今買うのは怖いけど、買い時を逃したくない…」

そんなふうに、投資に“揺れる気持ち”はつきものですよね。

今日は、そんな時に背中をそっと押してくれる“株の格言”をご紹介します✨
迷ったとき、落ち着きを取り戻したいときに、ぜひ読み返してみてくださいね。


🧠格言①「頭と尻尾はくれてやれ」

「天井(高値)で売りたい!」「底(安値)で買いたい!」
…誰もがそう思います。でも、それを完璧に当てるのはプロでも難しいのです。

この格言は、「無理に高値・安値を狙わず、真ん中を取れればOK」という意味。

✨焦らず、「利益の真ん中を確実に取る」くらいの気持ちが、長く続けるコツなんです。


🐢格言②「休むも相場」

「なんとなく不安」「方向感が読めない」
そんな時にムリしてポジションを持つと、うまくいかないことが多いものです。

そんな時はいったん休む勇気も大切!

✔ ノートに相場の印象をメモしてみる
✔ 自分の売買を振り返ってみる

休む時間は、成長の時間でもあります。


🕊格言③「人の行く裏に道あり花の山」

これは、“みんなが買っている”ときに買っても遅いことが多いという意味。

株価が上がって話題になったときには、
すでに「先に買っていた人が利益確定の準備をしている」ことも。

✨「みんなと同じ」より、「一歩先を読む視点」が大事なんですね。


❤️心がまえのまとめ:勝つより“続ける”が大切

株式投資は一度の勝ち負けで決まるものではありません。

  • 自分のペースで

  • 自分の判断で

  • 自分のルールで

ぶれない投資スタイルを作ることで、市場に振り回されない自信がついてきますよ。


📖ちょいワザMEMO:私が好きな格言

「相場は相場に聞け」

この言葉も私の好きな格言です。
「ニュースや人の意見ではなく、チャートや動き=相場自身を見よう」という意味。

情報に流されそうなとき、この言葉に何度も助けられました。


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