株の値段ってどうやって決まるの?

こんにちは!

株の価格って変動しているって知ってますか?

なんとなくは知っていますが、

株の値段って、どうやって決まるんでしょうか?

株の値段って どうやって決まっているんだろう??
とても大事なポイントですね!
株の値段(=株価)は、
基本的に「需要と供給(買いたい人と売りたい人のバランス)」によって決まります✨

 

株価が決まる仕組み

1. 買いたい人が多い → 株価は上がる
たとえば、「この会社はこれから成長しそう!」と思う人が多いと、買う人が増えます。
すると競争が起きて、株価は上がっていきます。
例:1000円の株を「私も買いたい!」という人が多ければ、1100円でも買うよ!っていう人が出てくる
2. 売りたい人が多い → 株価は下がる
逆に、「この会社ヤバいかも…」と感じて売る人が多くなると、株価は下がります。
例:1000円の株を「誰も買いたくない」となると、売りたい人は900円でもいいから売ろうとする

株式市場での取引の仕組み

株式は、証券取引所(日本では「東京証券取引所」など)で売買されます。

ここで、「買いたい値段(買い注文)」と「売りたい値段(売り注文)」が一致すると、
取引が成立し、その価格が株価になります。
例:
Aさん:トヨタの株を「1株1000円で買いたい」
Bさん:トヨタの株を「1株1000円で売りたい」
→ このとき「取引成立」して、株価は1000円に決まるんですね👌