おはようございます☀️
今日は、米雇用統計、台風や猛暑の影響、政策&経済の最新展開をお届けします
今日のニュース3つ
① 米雇用統計:7月は7万3千人の増。利下げ期待がふくらむ!
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7月の非農業雇用者数は7万3千人増と予想を下回り、5・6月分も大幅に下方修正されました。失業率は4.2%にやや上昇。
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この結果を受け、FRBが9月に利下げに踏み切る可能性が市場で広がっています。
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ドルが弱まれば円高傾向も→海外旅行や輸入品など暮らしにちょっといいニュースになるかも。
② 猛暑と台風接近で暑さ対策も資源配慮も
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日本では40℃超の猛暑が続いており、街中の温度表示や食品棚が変形するなど、生活への影響が出ています。
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さらに、台風シーズンの接近により、強い雨風の懸念も。防災・体調管理とともに、水や電力の節約も家計の安心に役立つ備えです。
③ 日銀は物価見通しを上方修正、利上げ含め慎重な構え
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6月のBOJ会合議事録では、米国との貿易摩擦が和らげば利上げ再開の可能性もあるとの声も記録されています。
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MUFG幹部も金利上昇は10月の可能性もと慎重ながら明言しており、金利環境の変化が暮らしにも影響する可能性ありと市場は見ています。
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U.S.に対する自動車関税の影響で企業の利益減少の懸念もあり、政府は追加経済対策(最大10兆円レベル)の準備を示唆中です。
☕ 今日のカフェトークまとめ
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米国の雇用鈍化で、FRBの利下げ期待と円高可能性が家計にそっと利点をもたらすかも
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国内では猛暑と台風の備えも必要。資源や節電、健康管理も暮らしを守るヒントです
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日銀や金融勢の動きから、「金利や物価」「企業利益の見直し」など家計への影響を見通す視点に気づけます
今日のひとこと
「暑さやニュースに揺れても、今日できることを小さく重ねておこう」
情報には気づきを与える力があります。暮らしの選択肢を広げるちいさな気づきを、大切にしていきましょう😊
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