【投資1年目の壁】「損したかも…」と思ったときの考え方

こんにちは!城晶子です

先生、株で損しちゃったかもしれません

 

【投資1年目の壁】

「損したかも…」と思ったときの考え方


株式投資を始めたばかりの頃、
誰もが一度は思うのがこの言葉。

「あれ…もしかして、損してる?」

画面に映るマイナスの数字。
買った時よりも下がっている株価。
不安になりますよね。

でも、ちょっと待ってください。
それ、本当に「損」なのでしょうか?


✅ そもそも「損」とは、いつ決まるの?

実は、株の世界では【損益が確定するのは“売ったとき”】なんです。

📉 今、含み損(まだ売っていない状態でのマイナス)になっていても、
将来的に株価が上がっていけばプラスになる可能性は十分にあるんです。

だから、「下がった=損した」と決めつける必要はありません。


✅ 大切なのは「今後どうするか」

株価は上がったり下がったり、波のように動きます。
その中で一番大切なのは、感情に流されずに「ルールを持つこと」。

たとえば…

  • 損切りのラインを最初に決めておく

  • 利益確定のタイミングを明確にする

  • なぜその銘柄を買ったのか、自分なりの理由を記録する

「なんとなく買って、なんとなく不安になる」
という状態を抜け出すだけで、あなたの投資はグッと安定します✨


✅ 誰もが通る「1年目の壁」だからこそ

投資の世界では、最初の1年は“経験を積む”時間でもあります。

  • どういう時に株価は動くのか

  • 自分はどんな場面で焦るのか

  • 成功した時、失敗した時にどう感じるか

このすべてが、未来の“投資判断力”の土台になります。


🧡 うまくいかない時ほど「学びのチャンス」

損をしてしまった経験は、決してムダにはなりません。

むしろ、「ただ利益が出た」よりも、
「なぜ損したかを振り返った経験」の方が、何倍もの価値になります。


🌈 最後に、あなたに伝えたいこと

📌 投資は、続けた人だけが見られる景色があります。

焦らず、比べず、コツコツと。
そして、「学びながら続ける」ことが一番の近道です。

損しても大丈夫。
「そこから何を学べるか」が、あなたの未来を変えていきますよ🌸


もし、今つまずいているなら――
それは「成長のサイン」かもしれません。

一人で悩まずに、きらトレへ。
あなたの投資の道を、一緒に整えていきましょう✨