☆3分でわかる☆チャートの見方・ローソク足の読み方

こんにちは!城晶子です

先生、チャートの見方を教えてください

「知ってるようでよくわからない…」と思っているのがチャートの見方とローソク足


【3分でわかる】チャートの見方・ローソク足の読み方

~「株の動き」がパッと見てわかる魔法の図~


🔰 チャートってなに?

チャートとは、株価の動きをグラフで表したもの
その中でも一番よく使われているのが、ローソク足チャートです。

なぜ「ローソク足」っていうの?
ろうそくみたいな形をしているからなんです🕯️


🕯️ ローソク足のカタチを見てみよう

ローソク足は 「ある一定期間の株価の動き」 を表しています。

たとえば「1日の動き」なら…

  • 始値(はじめね):その日のスタート価格

  • 終値(おわりね):その日の終わりの価格

  • 高値(たかね):その日で一番高かった価格

  • 安値(やすね):その日で一番安かった価格

これを1本のローソク足で表現します。


📗 ローソク足の色にも意味がある!

色(または形) 意味 株価の動き
赤 or 白(陽線) 上昇 終値が始値より高い(上がった)
青 or 黒(陰線) 下降 終値が始値より低い(下がった)

※証券会社のチャート画面によって色は異なることもあります。


📈 ヒゲにも注目!

ローソク足には「上下にピョン」と線(ヒゲ)が出ていますよね?

  • 上ヒゲ:その期間で一番高かった価格

  • 下ヒゲ:その期間で一番安かった価格

このヒゲの長さで、「買いと売りの力関係」や「迷い」が見えてきます!


💡 こんなふうに見える!

陽線(上がった日):

👀 パッと見でわかるようになる!

陽線が連続している → 上昇トレンドかも?
陰線が増えてきた → 下落の兆しかも?
ヒゲが長い → 揉み合い(迷い)がある場面

ローソク足は、「投資家たちの心理戦」をグラフにしたものなんです✨


🔚 最後にひとこと

チャートは「魔法の言葉」。
最初はチンプンカンプンでも、見慣れるうちに“株価の気持ち”が見えてくるようになりますよ😊

「上がる」「下がる」を予想する前に、まずは「形を見て慣れる」ところから始めましょう!


もっと詳しく知りたい場合や、きらめきチャートを使った実践的な見方も知りたい方は、ぜひきらトレへ🌸
あなたの「わかる」を「できる」に変えていきましょう!