こんにちは！城晶子です
失敗するのがこわいんです。
初心者がやってしまう失敗ってどんなものがあるでしょうか？
株式投資初心者がやりがちな失敗にはいくつか共通のパターンがあります。最初に知っておくことで、大きな損失を防ぎ、安心して投資をスタートできます。
🔻初心者がやりがちな失敗7選と対処法
1. 「なんとなく」で買ってしまう
失敗内容：ニュースやSNSで「上がりそう」と言われている銘柄を、深く考えずに買ってしまう。
対処法：チャートや業績、タイミングを自分の目で確認する習慣を持ちましょう。
2. 損切りができない
失敗内容：下がっても「そのうち上がるかも」と願って塩漬け状態に。
対処法：「〇％下がったら売る」など、自分ルールを最初に決めておくことが大切です。
3. 利益をすぐ確定してしまう
失敗内容：少しでも利益が出るとすぐに売ってしまい、大きな利益を逃す。
対処法：チャートやトレンドを見ながら「伸ばせる利益は伸ばす」意識を持ちましょう。
4. 分散せず1銘柄に全額投資
失敗内容：魅力的に見えた1銘柄にすべてのお金を入れてしまい、大きなリスクを負う。
対処法：最低でも3〜5銘柄に分散投資をするのが基本です。
5. 「安いから買う」という勘違い
失敗内容：株価が100円など低価格だと「お得」と思ってしまう。
対処法：株価の安さよりも「その会社の価値（業績や将来性）」を見ることが大切です。
6. 人任せな投資
失敗内容：友人・ネットの書き込み・AIの予想だけを頼りにして投資。
対処法：最初はアドバイスを受けても、最終的な判断は自分でする意識を持ちましょう。
7. 焦って売買を繰り返す（短期トレード依存）
失敗内容：毎日値動きが気になって売買を繰り返し、手数料や税金で思ったより増えない。
対処法：初心者はまず中長期視点の投資から始めるのがおすすめです。
✅ 失敗は「経験」として活かせる
誰でも最初はうまくいかないことがあります。でも、その「失敗」に気づき、次に活かせば成長のチャンス。大切なのは、「学びながら続けること」です。
きらトレでは、初心者が陥りがちな落とし穴を回避し、安定した実力を身につけるためのサポートも行っています。