株主優待って本当にお得?失敗しない選び方

こんにちは、城晶子(じょうしょうこ)です。
「お買い物券がもらえる♪」「優待目当てで株を買いたい!」
株を始めたきっかけに“株主優待”がある方も多いですよね。

でも実は、選び方を間違えると損することも…。
今日は、優待生活を楽しむためのコツをお伝えします!


💡ちょいワザPOINT:株主優待って何?

企業が株主に対して、自社の商品や割引券などをプレゼントする制度。
たとえば…

  • 食品メーカー → 自社製品の詰め合わせ

  • 外食チェーン → お食事券

  • スーパー → 割引カードやギフト券

などなど、生活にうれしいアイテムがもらえるのが魅力です✨


🧩どんな仕組み?

  • 権利確定日に株を保有していればOK!(配当金と同じ)
    例:3月末・9月末が多め

  • もらえる内容や条件は企業ごとに違う
    ✔︎ 最低100株から
    ✔︎ 継続保有期間の条件がある企業も(半年以上など)


❗注意!「お得そう」で飛びつく前に…

① 優待だけ見てると「高値づかみ」のリスクも

人気の優待銘柄は、権利確定前に株価が上がる傾向があります。
→ 欲張って買った直後に、権利落ちで下がることも!

② 優待の内容が突然変更・廃止されることも

業績悪化で「優待廃止」「割引率ダウン」など、変更のリスクも頭に入れておきましょう。


🪄失敗しない!優待選び3つのコツ

✅ 1. 「使える優待」かどうかを見る

どれだけ豪華でも、自分にとって不要なら意味なし。
→ 「生活に合う」「使える場所がある」かを要チェック!

✅ 2. 優待+配当の“総合利回り”で判断

優待だけでなく、配当金を合わせて利回りを計算すると◎。
→ 株価÷(優待価値+配当)=総合利回り
目安として「年3~5%」ならバランス◎

✅ 3. 業績や安定性も見る

“優待が目当て”でも、企業の経営がしっかりしているかを見ることが大切です。
→ 無理して優待を出してない?赤字続きじゃない?なども確認!


🎁私のお気に入り優待は…

外食チェーンやドラッグストアの割引券など、日常で使える優待は重宝しています。
「この優待が届くから、今月のランチ代は節約できた♪」なんてことも!


🔗まとめ:「ワクワク+冷静さ」が大事!

  • 株主優待は楽しみながら投資を続けるためのごほうび

  • でも“お得そう”に見えても、内容・条件・株価のバランスを見て判断

  • 「使える」「続けられる」「無理しない」優待選びが成功のカギ!


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