こんにちは、城晶子(じょうしょうこ)です。
「損切りって、怖い…」「売ったあとに上がったらイヤ!」
そんなふうに感じる方、多いですよね。私も最初はそうでした。
でも、損切り=失敗ではありません。
むしろ、“自分を守るための出口”なんです。
💡ちょいワザPOINT:損切りの怖さをやわらげる3つの考え方
① “お守り”としてルールを決めておく
たとえば、「5%下がったら売る」と決めておけば、
感情に振り回されずに済みます。
迷わない=冷静になれる✨
② 損切りは“未来のチャンス”のため
損切りしないと、資金が“塩漬け”になります。
そのお金を別の良い銘柄に回せたら?
損切りは「次へ進むための前向きな選択」なんです。
③ 損切りも経験値!
どんなプロでも、すべてが成功するわけではありません。
むしろ、損切りの経験がある人ほど上達が早い。
「小さく負けて、大きく勝つ」このリズムを覚えましょう。
🧩たとえばこんな場面…
A社株を1000円で買って、950円に下がった。
▶︎ 迷っている間に、900円 → 850円…
こうなると、「もう売れない…」と、どんどん売るタイミングを逃します。
→ 事前に「950円になったら売る」と決めていれば、
ストレス少なく、次のチャンスに進めます!
⚠️注意:「損切り=絶対にしなきゃ」ではない
長期投資や高配当株など、損切りせずに“持ち続ける”のが前提の銘柄もあります。
大切なのは、「自分に合った方針を持つこと」。
迷いが少ないほど、判断もブレにくくなります。
🪄ちょいアドバイス
私は、エントリー(買う)ときに「出口(売るポイント)」も同時にメモしておきます。
「ここまで下がったら売る」ラインがあると、株価に一喜一憂せずに済みますよ。
🔗まとめ:損切りは“怖いこと”じゃない!
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損切りは、資金を守るための大切なワザ
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自分ルールを持つことで、不安はぐっと減らせる
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小さな損失で済めば、次にチャンスがつかめる
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