チャートが苦手な人のためのローソク足入門

こんにちは、城晶子(じょうしょうこ)です。

チャートってなんか怖い
線がいっぱいで、何を見ればいいのかわからない

そんなふうに感じる方、実はとても多いんです。
でも大丈夫!まずはローソク足だけに注目すれば、チャートはグッと身近になりますよ


ちょいワザPOINT:ローソク足ってなに?

ローソク足は、1本でその日の値動きがわかる記号のようなもの。

主に【始値・高値・安値・終値】の4つの情報を表していて、
日本で生まれた世界的なチャートの基本なんです。


ローソク足のカタチと意味(基本編)

意味 説明
陽線(白や赤) 上昇 終値が始値より上。買いが強い。
陰線(黒や青) 下落 終値が始値より下。売りが強い。

□=胴体(ボディ):始値〜終値の範囲
|=ヒゲ:その日に上下した最大の価格(高値・安値)

例:
・陽線(赤):始値1000円 → 終値1050円(上がった)
・陰線(青):始値1000円 → 終値950円(下がった)


ローソク足でわかることって?

  •  その日の勢い

  •  売りと買い、どちらが強かったか

  •  高値づかみ or 安値拾いの動き

  •  トレンドの転換サイン

つまり、数字の羅列じゃなくて、相場の感情が詰まった絵なんです。


まずはこの3パターンを覚えよう!

パターン 意味 ポイント
大陽線(長い赤) 強い上昇 買いが圧倒的に優勢。翌日も注目。
大陰線(長い青) 強い下落 売りが止まらない。リスク警戒。
十字線(胴体がほぼない) 迷い・転換のサイン? 買いも売りも拮抗。翌日の動きで判断。

👣読むじゃなく感じるとラクになる!

最初から読もう!とすると難しく感じますが、
この線は強気っぽいな
今日は迷いが見えるな
と、雰囲気を感じ取るだけでも十分OK!

チャートは数学じゃなく心の鏡です✨


チャートにふれることが慣れへの第一歩

何日も見てるのに、よくわからない
何となく眺めて終わってしまう

そんな時こそ、きらトレのローソク足だけチャレンジがおすすめ!

  • ✔ わかりやすい実践例

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